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適応症の治療案内

2012年9月25日 火曜日

名古屋市の鍼灸院でアトピー性皮膚炎治療なら東洋医学研究所 適応症


慢性的でかゆみの強いことが特徴です。
アトピー性皮膚炎の特徴は、まず慢性であること、一般に10年以上続くことも珍しくありません。
つぎに、かゆみが激しいことも特徴で、このため、落ち着いて勉強ができないという子どももいるくらいです。かくとそこが象の皮膚のようになって(苔癬化)、さらにかゆくなるといった悪循環が生じます。
また、アトピー性皮膚炎の肌は抵抗力が弱いため、細菌感染ウイルス感染を起こしやすいと考えられています。


アトピー性皮膚炎の原因は?
遺伝的な素因が考えられており、両親がアトピー性皮膚炎であったり、その家系に、喘息、アレルギー性鼻炎などがみられることが少なくありません。

そして、アトピー性皮膚炎におけるアレルギー性の炎症は、即時型(Ⅰ型)と遅延型(Ⅳ型)アレルギーが入り混じった反応として起こっていると考えられています。
また、皮膚バリア機能の低下も重要な側面です。皮膚の一番外側には角質層という薄い膜があります。この膜のおかげで内側の水分を保ち、外からの刺激にも耐えられます。
最近の研究によると、アトピー性皮膚炎の患者は角質層にあるフィラグリンという遺伝子に異常をきたしていることや、角質層のバリア機能に重要なセラミドという脂質が減っていることなどがわかってきています。そのため、細菌、ダニ抗原などが皮膚に侵入しやすくしなり、乾燥性皮膚が生じやすくなります。
その他、ストレスかゆみを悪化させる大きな原因と考えられています。

年齢によって、症状が変化します。
乳児期には、頭から顔にかけて、赤いぽつぽつ、じゅくじゅくした発疹が出ます。全身に広がりやすく、首、肘のくぼみ、膝のうらなどが赤くなります。

小児期は 顔面の発疹が減り、肘や膝の関節の皮膚が厚くなり、ざらざらしてきます。かゆみをともなう発疹がつづき、ひたいや首、臀部などにも出ます。

思春期成年期は 小児期にいったん治った患者さんが再発するケースも多く、アトピー性皮膚炎の悪化しやすい時期です。小児期とほぼ同じ部位に発疹がでますが、さらに乾燥してきます。

ワンポイントアドバイス
アトピー性皮膚炎の症状を悪化させる要因としては、ハウスダストや食物などのアレルゲンのほか、「手でかくこと」「ストレス」「気候の変化」などさまざまなものがあります。
何が悪化を助長させるかは、患者さんによって異なります。また、多くの場合は、こうした要因が複合的に働いて症状を悪化させると考えられています。かゆみをコントロールする具体的な方法としては、以下のようなことに注意して下さい。

入浴、シャワーにより汗や皮膚を清潔に保ちましょう。ただし、洗浄力の強い石鹸やシャンプー、ごしごし洗うのは避け、皮膚が傷つかないようにやさしく洗うことが大切です。さらに詳しく知りたい方は、コラム「スキンケア」を参考にしてください。

室内を清潔に保ち、適温・適湿の環境を作りましょう。室内をこまめに掃除し、カーペットやソファを清潔に保つなど、ダニ対策もしっかり行いましょう。

ツメは短く切り、かくことによる皮膚障害を避けましょう。かくと角層が傷つき、バリア機能が損なわれるため、外部からの刺激を受けやすくなります。

過剰なストレスをためないようにしましょう。イライラしたときや逆にほっとした時に無意識にかいてしまい、それが徐々に習慣的にかくようになり、症状が悪化する大きな要因になっています。
その原因については、コラム「かゆみ」 「ストレスと掻破行動」 「ストレスと掻破行動2」で詳しく書かれていますので是非参考にしてください。

その他に、症状を悪化させる食品を避けることや、刺激の少ない衣服を着用することも大切です。

東洋医学研究所®では、アトピー性皮膚炎に対して長年にわたる治療経験と多くの情報を基に、統合的制御機構の活性化と局所の症状改善を目的とした鍼治療をさせて頂いております。
さらに、それぞれの症状に合った生活習慣の改善を指導をさせて頂いております。

是非、副作用のない鍼治療を受けられることをお勧め致します。

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