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適応症の治療案内

2012年9月20日 木曜日

名古屋市の鍼灸院で眼精疲労治療なら東洋医学研究所 適応症


目が疲れる症状のことで、病名ではありません。
目を使う仕事をしたときに、ふつうの人では疲れないような場合でも容易に疲れたり、目が痛い、目がかすむ、まぶしい、充血する、涙が出るという目の症状や、頭が痛い、肩がこる、吐き気がするといった全身的な症状をおこします。


原因は大きく3つに分けられます。
①目に異常がある場合で、屈折異常や調節異常、不等像視、不同視などがあります。
屈折異常には、近視遠視乱視があります。目の疲れの原因になるのは、ものを見るときに無理に調節しないとはっきり見えない遠視と乱視です。
近視で目が疲れることはほとんどありませんが、めがねの度があっていない場合には疲れの原因になります。
調節異常の代表は老視で、ものを見るときの調節のはたらきに異常があると、目が疲れます。もっとも多いのが老視です。
また、左右の目に感ずるものの大きさや形がちがう場合を、不等像視といい、両目でものを見ようとしてもうまくいかないので、目が疲れます。 とくに、左右の目の屈折の度がちがう不同視の場合には、疲れやすくなります。
その他、目の病気 結膜炎角膜炎緑内障などの目自体の病気のために疲れることがあります。
   
②全身状態が悪い場合で、目そのものにはなんの異常もない場合でも、全身的なからだの状態がよくないときには、目を使うと疲れやすくなります。

③体には異常がない場合でも、テレビ、ワードプロセッサ、コンピュータなどの画面を長く見つづけるといった目を酷使するための眼精疲労が増えています。

そのほか、照明や見る対象など、環境が悪いためや、神経質な人、精神的な疲労があるときにも、目が疲れます。

最近ではパソコンを使う人に多いVDT症候群が注目されています。
最近ではOA機器が導入され、特にパソコンを仕事で使うときは、ディスプレイ像を長時間注視しますので、目が疲れる、目がかすむ、頭が痛いなどの症状を訴える人が多くなっています。このような症状はVDT症候群と呼ばれています。
VDT症候群では、同じ姿勢を長時間連続して行うので首、腕、肩、手などの筋肉が緊張し続けます。そのため、目の症状だけでなく肩こりや、吐き気ふるえ胃腸不良などもみられます。

東洋医学研究所®では、眼精疲労VDT症候群に対して鍼治療を行い、局所の血流をより良好に保つとともに、全身の調整をさせて頂いております。

是非、副作用のない鍼治療を受けられることをお勧め致します。

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