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適応症の治療案内

2012年9月 6日 木曜日

名古屋市の鍼灸院で膝痛症治療なら東洋医学研究所 適応症


膝痛症の大半は変形性膝関節症です。
45歳以降で膝の内側が痛む人の多くは、変形性膝関節症と考えられます。
若い人で膝が痛む場合には、その痛む部位によって、靭帯半月板関節包の障害が考えられます。
長時間走った後、膝の外側が痛む人は、ランナー膝(腸脛靭帯炎)、ジャンプを繰り返し行い、膝の上部が痛む人は、ジャンパー膝(膝蓋腱炎)、成長期で膝の下部が痛む人は、オスグット・シュラッター病などの疾患が考えられます。

この膝の部位別の詳しい疾患名については、河瀬美之先生が担当したコラム「膝痛と鍼灸治療」で詳しく説明して頂いていますので是非参考にして下さい。
今回は特に膝痛症でよくみられる変形性膝関節症と、最近、増加傾向にあるランナー膝について説明させて頂きます。

変形性膝関節症とは?
膝関節は、主に大腿骨と脛骨という太い2本の骨から成っています。
2本の骨が接合しているそれぞれの骨の端は関節軟骨という軟らかい組織で覆われており、膝関節の中は関節液で満たされています。
これらが組み合わされることによって、膝を曲げたり伸ばしたりするほか、体重を支えたり、衝撃を吸収するといった、膝関節の働きを果たします。
年齢を重ねることにより、関節軟骨が磨耗して動きが悪くなったり、削られた軟骨のかけらによる刺激で、関節包に炎症を引き起こしたりします。これが変形性膝関節症です。
正座をする時、イスから立ち上がるとき、歩く時、階段の昇り降りの時に膝の内側が痛くなります。また、これらの症状は、動き始めに痛みが強く出るのが特徴です。

ランナー膝とは?
ランニングなど屈伸運動を繰り返し行なうことによって太ももの外側の靭帯(腸脛靭帯)が膝関節外側(大腿骨外顆)に接触することにより炎症を起こします。
初期症状は、下り坂だけで感じられた膝の痛みが、次第にどこを走っていても起こるようになり、やがて走る以外の動きでも痛むようになります。

膝痛症に対する鍼治療の研究報告がなされています。
東洋医学研究所®による膝痛症に対する鍼治療効果の研究が、(社)全日本鍼灸学会学術大会において報告されています。
変形性膝関節症に対する鍼治療の検討
変形性膝関節症に対する鍼治療の検討(2)
変形性膝関節症に対する鍼治療の1症例
これらの研究から、鍼治療により膝痛症の痛みや歩行能を改善することができ、さらに患者一人一人に合った治療や、日常生活動作の指導を行う必要性が報告されています。

膝痛症予防のワンポイントアドバイス
膝痛症を予防するために、特に重要なのは大腿四頭筋(膝の上の筋肉)の筋力強化です。筋肉を鍛えることによって膝の一部分に体重がかかるのを分散させ、関節軟骨の負担を減らします。同時に膝周辺の血流を改善します。
その他に、肥満を解消する、足にあった靴を選ぶ、膝を冷やさないなどが必要であると考えられています。

大腿四頭筋の筋力強化方法
日常生活の中で、立っているときなどに大腿四頭筋を意識し、力を入れてしっかり膝を伸ばすことを心がけることが重要です。
また、簡単な運動として、仰向けに寝た状態で、膝の裏を床に押し付けるように膝をしっかり伸ばし、その状態で3秒間力を入れて維持し(大腿四頭筋に力が入っていることを意識しながら)、その後力を緩めるという動作を5回繰り返す方法があります。
この運動を起床時、寝る前に必ず行って下さい。最低3ヶ月間継続すると効果があらわれます。
(膝に痛みのある時は、痛みが取れてから行って下さい。)

東洋医学研究所®では、上記のような長年にわたる臨床研究と多くの情報を基に、膝痛症に対する鍼治療をさせて頂いております。

また、その患者の状態に合わせたワンポイントアドバイスもさせて頂いております。

是非、安心して鍼治療を受けられることをお勧め致します。

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