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適応症の治療案内

2012年9月14日 金曜日

名古屋市の鍼灸院で痔(ぢ)治療なら東洋医学研究所 適応症


痔には大きく分けて3種類あります。
肛門周囲に分布する動脈や静脈の細い血管が集まった動静脈叢が肛門内に突出したものが痔核(いぼ痔)、肛門周囲の慢性の裂傷が裂肛(切れ痔)、肛門腺が化膿して肛門周囲の皮膚に開口したものが痔ろうです。
便秘や下痢、飲酒、喫煙、辛いものを好んで食べる、長時間同じ姿勢(立位や坐位)を続ける、妊娠・出産などが原因として考えられています。


痔核(いぼ痔)
最も多いのがこのタイプで、痔の約半分を占めます。
肛門の粘膜の下には、動静脈叢や、筋肉線維組織などがつくるクッションと呼ばれる部分があります。
この部分は老化や排便・日常生活からくる肛門への負担から断裂するようになります。そして、排便の時などにいきむと、血管に圧力がかかるため動静脈叢が肛門内に突出したものが痔核です。
痔核の主な症状は、出血脱出です。通常は痛みを伴わない鮮やかな色の出血であることが多いです。出血の頻度もたまに出血するだけであったのが次第に増え、ひどくなると排便のたびに出血するようになります。
脱出は始めのうちは排便の時に出て、排便の後には自然に元に戻っていますが、次第に手で押さないと戻らない状態となり、やがて排便時以外にも脱出するようになります。

裂肛(切れ痔)
排便の際に、便にこすられて、肛門の粘膜が切れるものをいいます。
裂肛は、硬い便を無理にいきんで排出したときに、伸び縮みがしにくい肛門の部分が縦に長く切れておこります。
激しい痛みと出血があります。痛みは、排便の始まり、途中、排便後まで続きます。排便後1時間ぐらいまでにおさまるのが普通ですが、半日ぐらい続くこともあります。
出血は少量のことが多いのですが、痔核の隣が切れたりすると大量の出血になります。

痔ろう
肛門内には肛門腺という粘液を出す腺が、輪を描くようにして並んでいます。この肛門腺の出口はややくぼんでいていて、細菌が侵入しやすい部分です。
肛門腺は肛門を開閉する筋肉の奥にまで入り込んで存在するために、ここに細菌が侵入して感染をおこすと、普通の皮膚にできる化膿と異なり、筋肉の間に膿がたまります。この膿は肛門の組織のすきまなどの弱い部分を伝わって広がり、肛門周囲膿瘍となります。
肛門周囲膿瘍が、肛門の外側に腫れ上がってきて自然に破れると、たまっていた膿が排出され、その後にトンネル状のろう管が残ります。これを痔ろうといいます。
肛門周囲膿瘍の段階では、強い痛みと発熱がありますが、膿が排出されると急に痛みが消え、熱も下がります。
痔ろうが完成すると、細いしこりが、肛門から放射状に触れるようになり、膿がたまっていれば、ろう管から膿が出続けることになります。
そして、膿が排出されれば腫れはひきますが、やがてまた腫れてきて、破れて膿が出るということを繰り返していくことになります。

東洋医学研究所®では、このような痔に対し、手術療法などの必要性も考慮したうえで、鍼治療を行い、局所の血流をより良好に保つとともに、全身の調整をさせて頂いております。
また、痔の症状を改善するための、適切な生活指導もさせて頂いております。

痔で悩んでおられる方は、是非一度、副作用のない鍼治療を受けられることをお勧めいたします。

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