第66回日本自律神経学会総会で研究発表をしました

平成25年10月24日(木)、25日(金)に愛知県産業労働センター(ウインクあいち)で行われた第66回日本自律神経学会総会に東洋医学研究所®グループの先生方が研究発表をしましたので報告します。

      第66回日本自律神経学会総会
 
       日時:平成25年10月24日(木)25日(金)
       場所:愛知県産業労働センター (ウインクあいち)
 

一般口演
10月24日(木)16:10~
心拍変動解析による鍼刺激に対する自律神経反応の評価
―腹部鍼刺激の経穴特異性の検討―

東洋医学研究所®グループ 二葉鍼灸療院 皆川宗徳

心拍変動解析と胃電図を用い、中カン穴・天枢穴・気海穴へのそれぞれの鍼刺激(筋膜上圧刺激)が自律神経に与える影響が、経穴によって異ことなることについて報告する東洋医学研究所®グループの皆川宗徳先生。

10月24日(木)16:20~
心拍変動解析による鍼刺激に対する自律神経反応の評価
-鍼刺激の持続効果について-

東洋医学研究所®グループ 二葉鍼灸院 山田 篤

心拍変動解析を用い、中カン穴への鍼刺激(筋膜上圧刺激)により、心臓副交感神経の亢進が30分間持続したことについて報告する東洋医学研究所®グループの山田篤先生。


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