• 膨大な臨床鍼灸の研究実績
  • 91.9%の効果を実証
  • 早い・短い痛くない治療

コラム

2014年1月 1日 水曜日

健康長寿の秘訣 東洋医学研究所® 所長 黒野 保三


謹賀新年 明けましておめでとうございます。
織田信長、上杉謙信、共に49歳で死亡しております。
昔は、人生50年と言われていましたが、現在では人生100歳の時代を迎えようとしております。
100歳になっても人に迷惑をかけないで生活できるよう、若い時から健康管理を行いましょう。
WHOが2011年に調べた世界の平均寿命のランキングでは、日本の男性は12位、女性は1位でありました。米国では男性は36位、女性は35位であり、米国人の長寿を妨げている要因は肥満でありました。
2008年の成人の肥満率(BMI30以上)は日本では4.5%、米国では31.8%でありました。これこそ解決すべき問題ではないでしょうか。
米国では脂質、糖質の多い食べ物が好まれているだけに、メタボリック症候群のリスクも高いのです。
昨年12月4日「和食」がユネスコの無形文化遺産に登録されましたが、日本の伝統的な食文化は健康上も好ましいということではないでしょうか。
人間は二足歩行の動く物であります。700万年前、アフリカ大陸を出発した人間は、ひたすら歩いて南米のチリまで行き、四万年前には北極圏まで達しました。
現代の日本人の長寿は食生活の豊かさであるということは周知のとおりでありますが、近年、若者はパソコン・スマートフォン等により運動量が減ってきました。体格は立派になりましたが、中身はひ弱な若者が増え、草食系人間、絶食系人間といわれる人が増えてきました。
散歩は単に気持ちがよいだけではなく健康にもよいとされており、散歩によって体内の「脳由来神経栄養因子」の分泌量が増すことによって記憶力が高まることも実証されております。
歩くことが苦手という方もおありでしょうが、歩けるようになる基本は現在歩ける範囲から徐々に歩く時間や距離を伸ばしていくことです。
まず15分歩くこと。1週間歩けたら、次は20分を1週間歩き、次の週は25分というように歩く時間を増やしていき、40分は歩けるようになると良いでしょう。週3回を目標に、歩く時間はできる限り朝が良いと思います。
早朝は爽やかで、車の排気ガスも少なく、1日の計も楽しく計画できると思います。


私は現在、6時から約40分歩いております(夏は4時30分から1時間)。昼はゴルフの練習に行くようにしております。
東洋医学では人間は陰から弱ってゆくと言われています。ヘソから下が陰、ヘソから上が陽、体の前が陰、後ろが陽であります。したがって、足腰や腹筋を鍛えることが大切であります。
また、できることなら睡眠効率のよい夜10時頃に寝て朝5時頃に起きるように心掛けてください。
早寝、早起き、朝ごはん(米とみそ汁を食べること)、これが健康の秘訣です。どうか健康で楽しく長生きをしてください。
東洋医学研究所®の鍼治療法の基本は、健康維持の鍼治療を第一に挙げております。治療間隔は週1~2回を原則としております。
第二に病気を治すことですが、まず病気がこれ以上悪くならないように治療をして、すぐ治る方向にもっていくことを心掛けております。
鍼治療は摩訶不思議と言われるように、不治と考えられるような症状でも長期に続けていきますと、苦痛であった症状がいつしか取れていくことをしばしば経験しております。
本来、人に備わっている自然治癒力を鼓舞することを目的としておりますので、ぜひ、痛くなく副作用のない鍼治療を受けられ、健康で長生きをし、天寿を全うする素晴らしい人生を送って頂きたいと思います。
東洋医学研究所®グループは皆様の健康と長寿のお手伝いをしたいと願っておりますので、何なりと御相談ください。

 

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