竹内高子様 74歳 女性 無職 主訴:心臓疾患 愛知県豊田市の福田鍼灸院

Uターンで故郷に帰って20年。今一番嬉しく思っていることは、老後の安心が得られたことです。
 
59歳からの孫育では、昔ながらのおんぶで家事仕事。その時に初めて肩こりを感じました。姉から福田先生を紹介され治療をうけたところ、わずかの期間で治癒しました。
 
その後、娘の転勤で、東栄町(愛知県北設楽郡)と東京を半月ごとに往復の日々が始まりましたが、帰って来た時は週に1~2回健康維持のために治療に通っていました。
 
5年前のことです。帰郷して、いつも通り治療を受けると「すぐ心臓の専門病院に行って検査を受けて下さい。すごい負荷がかかっていますよ。」と言われました。
 
そこで、東京の病院へ行き診察を受けたところ、翌日に入院、次の日にカテーテル手術をすることになったのです。「特発性拡張型心筋症」であることが判明しました。「もう少し来るのが遅れていたら大変なことになっていましたよ。」と心臓の専門医に言われてびっくり。福田先生の一言で本当に命拾いをしました。自覚症状のなかった私の病気に気付いて下さった福田先生には感謝の気持ちでいっぱいです。東栄町にいる間は、週2回は治療に通っています。
 
福田先生は私にとって主治医であり、失礼な言い方ですが、精神安定剤です。東京の病院にも3ヶ月に一度通院していますが、経過は極めて良好とのことです。これも鍼治療のお蔭ですね。
 
東洋医学は身体作りの基本で予防医学と呼ばれています。福田先生の鍼治療に出会えて本当に良かったと心より思っています。

文責:福田鍼灸院(愛知県豊田市)