活動内容

2017年12月 1日 金曜日

冬休みは子供定期券で元気に過ごそう

冬休みは子供定期券(すくすく定期券)で元気に過ごそう。

子供定期券(すくすく定期券)を購入すれば、12月20日~1月31日までの間に何回治療にきてもOK。

対象:0~12歳

なお、詳細については、各治療院にお問い合わせ下さい。各治療院によって条件や設定金額に違いがございます。
また、質問は随時各治療院にて受け付けております。お気軽にお問い合わせ下さい。





























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投稿者 東洋医学研究所 | 記事URL

2017年10月 5日 木曜日

(公社)生体制御学会第287回定例講習会(愛知県鍼灸生涯研修会)に参加してきました

平成29年10月1日(日)(公社)生体制御学会第287回定例講習会(愛知県鍼灸生涯研修会)に参加してきました。
(公社)生体制御学会第287回定例講習会
(愛知県鍼灸生涯研修会)

9:30~11:00 睡眠の基礎と臨床 (公社)全日本鍼灸学会認定指定研修C講座
名古屋市立大学睡眠医療センター・臨床検査技師長 
安東カヨコ・バールドワジ先生

今回は子どもの睡眠についてご講義頂きました。
「私は臨床検査技師で睡眠医療センターで睡眠について主に検査をしています。2016年の睡眠医療センターで診断した467件中62%が睡眠時無呼吸症候群であり、27%と約4分の1の患者が子どもの睡眠障害でした。
子どもの睡眠は生後3ヶ月は14時間睡眠で、年を重ねるにつれて段々と睡眠時間が短くてすむようになります。個人差はありますが、大人になると7~8時間、高齢者になると6時間前後になります。
子どもの睡眠は深い睡眠が多く、睡眠時間が長いという特徴があります。米国の実験で、子どもの睡眠時間が短かったり、就寝時間が遅いと成績が悪くなるという報告があります。数々の報告をみて、感じることは『早寝、早起き、朝ご飯』が大切ということです。
夜はメラトニンという物質がでて良い睡眠をとることができますが、最近では、スマホやパソコン、テレビなど目から強い光を見る機会が多く、強い光を見るとメラトニンの分泌が抑えられ、眠りが浅く、眠れなくなる状態になります。
また、セロトニンという物質は体と心を安定させる幸せホルモンです。トリプトファンという物質は食事でとることができ、セロトニンやメラトニンを分泌します。その点からもご飯を抜くという行為は良くなく、『早寝、早起き、朝ご飯』がいいということがわかります。」とお話しして頂きました。



11:10~12:00 
循環生理学  (公社)全日本鍼灸学会認定指定研修C講座
愛知医科大学医学部生理学講座教授
岩瀬  敏 先生

今回は血圧についてご講義頂きました。
「心臓の仕事は全身に血液を送り出すことであり、血圧を決める要因には3つあります。1つ目は前負荷といい、血流が増えると血圧が上がるもので循環血漿量が主な要因になります。この血流が増えると血圧が上がる現象を反対に利用した薬が利尿剤で、利尿剤を飲むと血圧が下がります。2つ目は心収縮力で心拍数が主な要因となり、心拍数が多いほど血圧が高くなりやすくなります。心収縮力にはβ1神経が関与しており、この機序を利用してβ1遮断薬を投与することで血圧が下がります。3つ目は後負荷で末梢血管抵抗が関係します。α1神経が関与しており、降圧剤であるα遮断薬はこの作用をブロックすることで血圧を下げる効果があります。降圧剤は利尿剤、β1遮断薬、α遮断薬の他に、心収縮力と後負荷を減らすカルシウム拮抗剤、前負荷と後負荷を減らすアンジオテンシン2受容体拮抗薬などがあります。
心不全とは急激な血行動態の破綻であり、肺鬱血(左心不全)や全身の浮腫(右心不全)、もしくは低心拍出による症状・徴候をきたす症候群です。
心不全の中でも左心不全はぜぇぜぇ呼吸したり、心臓喘息になったり、肺に水が溜まったり肺に症状がでます。右心不全では全身に症状がでて、胸水、腹水など体に水が溜まるのが特徴です。」とお話しして頂きました。


13:00~13:50  
生活習慣病の基礎・臨床、診断と治療 
「糖尿病について3」
(公社)生体制御学会研究部生活習慣病斑班長
(公社)生体制御学会理事
山田 篤 先生

今回は「糖尿病について3」と題して御講義頂きました。
前回までの復習で、糖尿病の血糖コントロールの目標や糖尿病の診断基準についてお話された後、糖尿病は自覚症状がないため検査が重要であることや、日本糖尿病学会の提唱する治療の目標について、そして糖質の吸収や分解、吸収のスピードなどについてお話がありました。また、糖尿病を治療するためには、高い血糖値を下げる事、良好な血糖コントロールを維持する事が重要であるなど、スライドを用いて詳細にお話しして頂きました。

 
14:00~14:50 婦人科疾患に対する症例報告及び症例検討
「更年期障害の鍼灸治療」
三陰三陽塾鍼和会相談役  
林 﨨一 先生

今回は「更年期障害の鍼灸治療」と題して、一般的な更年期障害の捉え方と、更年期障害であるホットフラッシュや発汗、頭痛や手掌部の火照りを主訴とした症例について、東洋医学的な視点から臨床の経験も踏まえてお話して頂きました。



15:00~16:00 鍼灸学校学生向け企画 婦人科疾患の基礎と臨床
「各論2 子宮・卵巣と鍼灸治療」
明生鍼灸院副院長
(公社)生体制御学会会員  
木津 正義 先生

今回は不妊と自律神経についてご講義頂きました
「不妊で大切なことにストレスをためないことがあります。スポーツなど興奮状態の時に活動する交感神経は心臓や筋肉の活動は高めますが、胃腸や子宮、卵巣などは活動が低くなります。ストレスも交感神経を高める一つの要因であり、ストレスが高い状態が続くと,卵巣の働きを抑制するというラットの実験報告もあります。
この自律神経を鍼灸治療で調節しながら、日常生活において深呼吸をすることを指導しています。日常生活の指導で重要なことは、気持ち良い、楽しい、嬉しい、美味しいなどの気持ちを大切にしてストレス発散をすることです。
明生鍼灸院の鍼灸治療とは、基本的なことではありますが、虚実を判断し、鍼灸を用いて、補瀉を行うことになります。経穴の虚実の考え方として、皮膚が少し凹んでいるのが虚、少し押して硬結などがあるのが実になります。
2015年3月から2016年7月に胚盤胞を移植した950症例のうち、40歳以上の妊娠率は鍼灸治療群で25.8%、鍼灸治療をしていない群で13.8%となりました。また、週2回以上の鍼灸治療群の方が妊娠率が良くなりました。」とお話しして頂きました。


このマークのついている先生は東洋医学研究所®グループに所属しています。
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投稿者 東洋医学研究所 | 記事URL

2017年8月30日 水曜日

お知らせ 第35回公益社団法人生体制御学会学術集会に参加しました

平成29年8月27日(日)に名古屋市立大学で行われた第35回公益社団法人生体制御学会学術集会に東洋医学研究所®グループの先生方が参加しましたので報告します。

日時:平成29年8月27日(日) 9:00~16:00
場所:名古屋市立大学医学部総合情報センター川澄分館さくら講堂( 図書館3階)

  
会場風景

受付風景

〔開 会 式〕9:00~9:20

学術集会長挨拶
名古屋市立大学大学院医学研究科 教授
第35回公益社団法人生体制御学会学術集会長 早野 順一郎 先生

第35回公益社団法人 生体制御学会学術集会の開催にあたり、
学術集会長として挨拶をされる早野順一郎 先生


来賓の先生方


(公社)生体制御学会の役員の先生方
東洋医学研究所®所長の黒野保三先生   (前列右端)
副所長の石神龍代先生   (前列左端)

愛知県知事表彰(生体制御学功労者表彰)
生体制御学会学術集会開会式では、学会の名誉会長である黒野保三先生に対し、多年にわたる組織の拡充強化と生体制御学を通じて公衆の保健医療の向上に貢献された功績に対して、大村秀章愛知県知事より愛知県知事表彰が授与されました。


愛知県知事表彰の挨拶をされる大村秀章愛知県知事


賞状の授与を受ける東洋医学研究所®所長の黒野保三先生

〔一般口演〕9:30~10:30

鍼治療(筋膜上圧刺激)による末梢性顔面神経麻痺症状の改善効果
-柳原法(40点法)を用いた症例集積-
(公社)生体制御学会研究部 生体防御免疫疾患班 
井島晴彦 先生

黒野式全身調整基本穴と顔面の経穴に対して鍼治療(筋膜上圧刺激)を行った顔面神経麻痺患者を対象に、柳原法を使用して症例集積し、経過観察を行ったところ、15症例のうち全症例において改善が認められ、14症例は完全治癒であった。そして、鍼治療開始後早期に回復する症例と、時間をかけ徐々に回復する症例があった。顔面神経麻痺発症から鍼灸院に来院するまでに3年半や6年経過している症例にも改善が認められたことを報告する東洋医学研究所®グループ井島鍼灸院院長の井島晴彦先生。

末梢性顔面神経麻痺に対する鍼治療の1症例
-発症後約3年半経過した後に鍼治療を開始したBell麻痺の症例-
東洋医学研究所®グループ 井島鍼灸院
西田 修 先生

約3年半前に右顔面神経麻痺を発症し、2ヶ月間病院で薬剤治療を受け、ある程度症状は回復したが、それ以上の回復が望めないため治療を中止した患者に対して黒野式全身調整基本穴と顔面の経穴に対して鍼治療(筋膜上圧刺激)を行い柳原法(40点法)を使用して、その効果を検討したところ、右顔面が歪んで動きが悪い、右目周囲の違和感は改善がみられたことを報告する東洋医学研究所®グループ井島鍼灸院スタッフの西田修先生。

両側交代性顔面神経麻痺に対する鍼治療の症例検討
東洋医学研究所®グループ 二葉鍼灸院
山田 篤 先生
左顔面神経麻痺を発症し、改善した後に右末梢性顔面神経麻痺を発症した両側交代性顔面神経麻痺の患者に対して黒野式全身調整基本穴と顔面の経穴に対して鍼治療(筋膜上圧刺激)を行い柳原法(40点法)を指標として検討したところ、左顔面神経麻痺は鍼治療開始後3~4ヶ月で症状が完全治癒し、右顔面神経麻痺は早期に鍼治療により鍼治療11回目で完全治癒したことを報告する東洋医学研究所®グループ二葉鍼灸院院長の山田篤先生。

座長を務める東洋医学研究所®グループ福田鍼灸院の福田裕康先生(右)
東洋医学研究所®グループ二葉はり治療院の甲田久士先生(左)
 



市民公開講座の来場者に挨拶をされる伊東恵美子名古屋市副市長


〔教育講演〕13:30~14:30 市民公開講座((公社)全日本鍼灸学会認定指定研修C講座 )
「市民のための運動生理学」
講師:中京大学スポーツ科学部スポーツ健康科学科     教授 松本孝朗先生
司会:愛知医科大学医学部生理学講座           教授 岩瀬  敏先生

トレーニングによる能力の向上や強度、量の増加についてや、負荷による身体の疲労状態と休養と回復の関係についてなど、脳や心臓、肺などの臓器の働きについて講演中の松本孝朗先生。

司会を務める愛知医科大学医学部生理学講座教授の岩瀬敏先生

35回記念特別講演  14:40~15:40  市民公開講座((公社)全日本鍼灸学会認定指定研修C講座 )
「眠りと覚醒をあやつる脳のしくみ」 
講師:筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構教授   櫻井 武先生
司会:名古屋市立大学大学院医学研究科医学・医療教育学分野教授
    第35回公益社団法人生体制御学会学術集会長  早野順一郎 先生
  

睡眠と覚醒をあやつる詳しい脳内メカニズムについてや「オレキシン」という脳内物質について、後天的に脱落することによって起こる睡眠障害など、脳と睡眠・情動の密接な関係について講演中の櫻井武先生。


司会を務める早野順一郎先生

〔閉 会 式〕15:40~16:00

学術集会長挨拶
名古屋市立大学大学院医学研究科 教授
第35回公益社団法人生体制御学会学術集会長 早野 順一郎 先生
今回の学術集会の開催にあたり、種々ご指導頂いた学術集会顧問の黒野保三名誉会長をはじめ、ご来賓の先生方、ご講演・ご発表頂いた先生方、実行委員の先生方や参加された会員への御礼の挨拶をされる早野順一郎先生。


来賓の先生方と学術集会実行委員の先生方との記念写真
東洋医学研究所®グループの先生方は全員実行委員として協力しました。


このマークのついている先生は東洋医学研究所®グループの先生です
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2017年8月28日 月曜日

黒野保三先生が愛知県知事表彰を授与され、中日新聞に掲載されました


中日新聞 平成29年8月28日


黒野保三所長と大村秀章愛知県知事
 
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2017年8月 1日 火曜日

活動内容

学会・勉強会の活動


東洋医学研究所Ⓡグループは、より良い治療と、鍼灸の普及のために常に向上心を持って日々勉強に励んでいる先生方の集まりです。
学会活動はもちろんのこと、研究会や勉強会などにも積極的に参加しています。
このページで紹介している勉強会には鍼灸を業としている方、または鍼灸師を志す方であればどなたでも参加することができます。このページをご覧になって、私たちが参加している勉強会が「どのような会なのか、知りたい」と思われたらお気軽にお問合せ下さい。


私たちが参加している、公益社団法人 生体制御学会 定例講習会を行っている、公益社団法人 生体制御学会のホームページは、こちらからどうぞ>>>


講演会の活動


東洋医学研究所Ⓡ 所長 黒野保三先生による講演会が開催されています。講演では一般市民の方を対象に、正しい鍼灸の情報が丁寧に語られています。
詳しくは、こちらからどうぞ>>>
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