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適応症
   TOP適応症>花粉症

   花粉症

どんな症状?

 
花粉症は、花粉がひきおこすアレルギーです。
  へっくしゅん
 花粉症は、風で運ばれた花粉がひきおこすアレルギーです。ある花粉を吸入しているうちに、人によってはその花粉抗原アレルゲン)となって、これに対応する抗体が体内にでき、その後、再び同じ花粉抗原)を吸入すると抗原抗体反応がおこって症状が現れます。
 
スギやイネ科・キク科の雑草が原因となります。
 原因となる花粉にはスギが2〜3月イネ科の雑草オオアワガエリカモガヤナガハグサホソムギなど)5〜8月キク科の雑草ブタクサオオブタクサヨモギカナムグラなど)は8〜10月などがあります。
 花粉の飛散する時期と一致して発症しますが、飛散量気象条件によっては飛散後3か月間もつづくことがあります。これは最近、山のふもとまで舗装道路や家屋が増えたために、花粉が土地に固定しにくくなったためと考えられています。
  
鼻の症状のほか、目や全身の症状もともないます。
 症状は、問題となる花粉の時期に突然におこります。くしゃみ鼻水鼻づまりなど鼻の症状のほか、結膜炎のどのかゆみからだのだるさ頭痛下痢などの症状をともなうことも多いです。
 ハウスダストとちがって花粉の直径は大きく、ほとんどが鼻や目の粘膜でとらえられるのでこれらの粘膜の症状がおもになり、気管支で喘息はおこしません
 
 東洋医学研究所®グループでは、花粉症を含むアレルギー疾患に対し、体質の改善症状の緩和を目的とした治療をさせて頂いております。
 是非、副作用のない鍼治療を継続的に受けられることをお勧め致します。
 

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 適応症の連載を始めさせて頂いてから、現在までに73の疾患について紹介させて頂きました。その間に約6年が経過し、疾患に関する新しい情報や、鍼治療効果の研究などが報告されてきました。
 そこで平成21年7月から、これらの新しい情報に加え、患者様の役に立つワンポイントアドバイスを、新しく連載させて頂きたいと思います。(2009.11.15)


   TOP適応症>花粉症(2)

   花粉症

 
東洋医学研究所®グループの先生方による研究報告
  へっくしゅん
 東洋医学研究所®グループの先生方による花粉症に対する鍼治療効果の研究は、(社)全日本鍼灸学会学術大会において
アレルギー性鼻炎に対する鍼治療の検討
 −2005年スギ花粉飛散期の動態調査−
アレルギー性鼻炎に対する鍼治療の検討(1)
 −2005年スギ花粉飛散期における検討−
アレルギー性鼻炎に対する鍼治療の検討(2)
 −2006年スギ花粉飛散期における検討−
アレルギー性鼻炎に対する鍼治療の検討(3)
 −2007年スギ花粉飛散期における検討−が報告されています。

 また、第27回(社)生体調整機構制御学会学術集会では、
アレルギー性鼻炎に対する鍼治療の検討(4)
 −2008年スギ花粉飛散期における検討−
アレルギー性鼻炎に対する鍼治療の一症例
シンポジウムの中で、「鍼灸院に来院された花粉症患者の実態調査」が報告されています。

 これらの研究では、鍼治療は目や鼻の花粉症症状を軽減し、花粉飛散時期の生活の質を向上させることが報告されています。
 
花粉症予防のワンポイントアドバイス
 花粉症を予防するためには、原因となる花粉をできるだけ回避すること、体調を整えておくことなどが重要であると考えられています。

原因となる花粉をできるだけ回避する
 外出する時はマスクやゴーグルを使用し、花粉の侵入を軽減します。髪には花粉がつきやすいので帽子をかぶります。
 また、風が強く気温が高い場合、花粉が飛びやすくなります。特に雨が上がった後に、気温が上昇したときは要注意です
 外出から帰ったら、室内に入る前によく花粉を払い落します。さらに、家の中に花粉を入れないためには、花粉の飛散量の多い日は窓を開放しない、洗濯物や布団は外で干さないことなどが重要です。

体調を整えておく
 花粉症は自律神経のバランスがくずれたり、過敏になったりすると発症しやすく、症状が悪化すると考えられています。十分な睡眠をとり、過剰なストレスや疲労をためないように注意して下さい。
  
 東洋医学研究所®グループでは、長年にわたる基礎・臨床研究を根拠に花粉症に対する鍼治療をさせて頂いております。
 また、鍼治療で正常な生体調整機構を確立することにより、花粉症を予防し、症状を緩和できることを証明するため、現在も精力的に研究を行っております。

 是非、安心して鍼治療を受けられることをお勧め致します。

 

 
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