朝起きた時、首の後ろ側か左右どちらかの側が痛み、ちょっと動かしても激痛が起こり、首を動かせなくなることがあります。疲労や冷え・肩こりなどで筋肉の状態が悪くなっているときや、不自然な姿勢で寝ていた翌朝などによく起こります。睡眠中は筋肉が弛緩するので、頭を不自然な角度に曲げると頚部の一部の筋肉が引き伸ばされて微細な断裂を発症して起こると考えられています。
首のまわりや肩の筋肉を押すと痛みます。痛みの起こり方から、寝違いであることはわかりますが、他の病気の有無を鑑別するための検査が必要な場合もあります。
一般的には数日以内に痛みは消えますが、症状の強い時やできるだけ早く痛みを取りたいときは治療されることをお勧めします。