適応症 三叉神経痛 原因 下顎神経 顔面
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適応症
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   三叉神経痛

どんな症状?

 
三叉神経は顔面の左右ともに3本に分かれています。
三叉神経痛の絵 三叉神経は顔面の左右ともに、上から第1枝(上まぶたから額、前頭部に分布)、第2枝(下まぶた、頬、上唇、鼻、上歯列などに分布)、第3枝(下顎、舌、外耳、下歯列などに分布)の3本に分かれています。

 三叉神経痛は第2枝と第3枝の支配領域の顔面の片側が激しく痛むことが多いです。

 また、隣接する神経の支配領域まで痛みがひびき、後頭部や肩まで痛むことがあります。

詳しく調べると、いろいろあることがわかってきました。
 原因がわからない特発性神経痛の代表とされていますが、よく調べてみると脳幹部に発生した腫瘍、脳動脈瘤によって神経が圧迫されていることがありますし、多発性硬化症の症状であったり、帯状疱疹の後遺症のこともあります。
 最近では、動脈硬化をおこした脳底部の小動脈が、三叉神経の通路を断続的に圧迫するためにおこる三叉神経痛が多いことがわかりました。
症状では顔面片側の急な激しい痛みが特徴です。
 痛みは、瞬間的なものが多く、長くても数分で、しばしば食事、歯磨き、ひげ剃りなどが引き金になって、刺しえぐるような、焼けるような、切るようななどと表現される激しい痛みが片側の顔面に突然おこります。
 この痛みは激烈なことが多いため、うつ状態になったり、食事ができないため体調を維持できなくなったりと、さまざまな不定愁訴を発症させる原因となることがあります。
 
鍼と超音波の併用療法
−神経痛に対する効果−
 昭和44年4月1日より昭和47年3月1日までの3年間に東洋医学研究所®に来院された患者の中の1336例について、黒野所長が鍼と超音波の併用療法による各種疼痛疾患に対する効果などを詳細に研究し、これを症病別に集計しました。

 その中で神経痛に対しての結果は、患者111名のうち71名が著効、13名が有効、8名が比較的有効、6名がやや有効、13名が無効となり、98名の方に効果がみとめられたため、有効率は88.3%でした。

 以上のことから、上記のような神経痛に対する鍼治療の効果が実証されています。さらに、東洋医学研究所®では上記を参考に30年間にわたり神経痛に対する鍼治療を行い高い成果を上げています。
 是非、副作用のない鍼治療を試してみて下さい。

 
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