平成16年4月1日号
東洋医学研究所ホームページ
ご紹介
                          東洋医学研究所グループ
                          福田鍼灸院 院長 福田 裕康
 平成16年4月から東洋医学研究所ホームページのトップページが一新されました。東洋医学研究所のホームページがたちあがってから、早くも2年あまりが過ぎようとしています。そこで、ホームページ作成に携わってきた一人として、今までを振り返り、今後より発展させるために東洋医学研究所のホームページの内容を紹介し、ご意見を頂きたいと思います。
 東洋医学研究所のホームページは東洋医学研究所黒野保三所長を中心とした東洋医学研究所IT班によって作成されております。現在、IT班は黒野保三所長(東洋医学研究所)、石神龍代副所長(東洋医学研究所)、井島晴彦院長(井島鍼灸院)、水野高広院長(みずの鍼灸療院)、山田篤主任(東洋医学研究所)、中村覚先生(東洋医学研究所)と私で構成されています。このIT班では毎月会議を行い、また東洋医学研究所グループの先生が全員参加する会議を行った後、毎月ホームページが更新されています。
 東洋医学研究所のホームページの特徴はなんといっても、治療を行う裏付けとなっている、長年にわたって培われてきた研究業績です。その内容の豊富さから自然とホームページの容量が多くなっているので、あらためてトップページの大項目から整理して紹介していきたいと思います。
 大項目には、があります。
 まずには、東洋医学研究所のあゆみ、東洋医学研究所の治療理念が掲載されています。東洋医学研究所の考えがすべて集約されています。特に東洋医学研究所でおこなう治療は、現代医学的に実証されたものをベースに行っていること、また、本来の東洋医学の得意分野である「未病治」の治療、言い換えれば健康管理の治療を提案し、実践していることです。
 には、実際、東洋医学研究所の治療にかかろうと思った時に知りたい情報が載せてあります。つまり、治療方法、治療費、適応症、スタッフ、ご案内、健康チェック、Q&Aであります。その中で特筆すべきことは、実際に鍼をしているところが動画でみられるようになっていることです。また、東洋医学研究所での適応症の項目では、毎月ひとつずつ病気の解説と東洋医学研究所の治療成績が載せてあります。
 では、東洋医学研究所の豊富な内容をQ&A方式にしてあります。患者さんは、まず、こちらを見てください。鍼灸について知りたい情報が必ずあるはずです。また、このページを見て、もっと深く知りたいことがありましたら、それからトップページの各項目にとんでいただくと、よく解ると思います。
 には、毎月5日更新で、東洋医学研究所グループの各先生の担当による有用なコラムが掲載されています。幸いなことに東洋医学研究所グループには(社)全日本鍼灸学会愛知地方会研究班の班長がみえますので、専門領域についても有用な情報が得られます。
 特に黒野保三所長のコラムは、是非一度、お読みいただきたいと思います。鍼灸の分野に限らず、健康を維持するために日常生活において一番必要なことが書かれています。
 過去に掲載されたコラムの一覧もあり、興味あるコラムが何時でも見ていただけるようになっています。
 では、(社)全日本鍼灸学会研究部不定愁訴班(班長:黒野保三所長)が作成した健康チェック表や東洋医学的なタイプを判定するチェック表を実際にチェックすることにより、自分の健康状態やタイプを把握できるようになっています。また、チェックしたものを東洋医学研究所に送っていただくと、チェック表の内容をみて、適切なアドバイスが受けられます。
 では、東洋医学研究所で患者さんに行っている治療の実証医学的検討並びに基礎的実験のデータを紹介しています。当研究所では、病気の治療はもとより、健康管理を目的に鍼治療を行っており、その中心となるのが太極療法(黒野式全身調整基本穴の使用)です。この太極療法を使用した各種疾患に対する成果、ならびに、鍼治療と超音波の併用によって鍼治療の効果が高まることを証明するとともに、臨床応用の例を示しております。また、文献となった研究論文も調べることができます。
 には、東洋医学研究所グループに所属している先生方の治療院が紹介されています。
 東洋医学研究所グループとは、東洋医学研究所の黒野保三所長に師事し、黒野保三所長の意志に賛同して共に鍼灸の道を歩む同志が集まってできたグループであり、東洋医学研究所グループに所属している先生方は全員、文部科学省が認可した唯一の法人格を有する社団法人全日本鍼灸学会が行っている認定制度の認定資格を有しています。
 その先生方の治療院の地図や住所等がわかり、またホームページのアドレスやメールアドレスも掲載されています。
 東洋医学研究所グループであれば、どこの治療院でも東洋医学研究所の研究を基礎とした治療を行っていますので、安心して治療にかかっていただくことができます。
 には、毎月の活動報告や勉強会、研究会の報告が随時更新され掲載されています。特に鍼灸を業とされている方や学生さんなどに有益な内容となっています。掲載されている勉強会にはほとんどの方が参加できますので、一通り目を通してみてください。
 
 以上、トップページの項目別に内容を簡潔に紹介してみましたが、なにしろ東洋医学研究所の情報は山のようにあり、なかなか全部をお伝えすることは難しいことがあらためて分かりました。
 また、今回のトップページの一新でロゴマークがよく分かるようになっています。このロゴマークは、東洋医学研究所グループの関係者であるかどうか、一目でわかるように黒野保三所長に作っていただいたものであり、ホームページの各所で見て取ることができます。
 このロゴマークにはいろいろな意味がこめられています。黒野保三所長が草案から練りに練って作られたロゴマークです。この中には鍼灸治療のすばらしさと人類愛の気持ちがひしひしとこめられています。
 東洋医学研究所及び東洋医学研究所グループの参加治療院以外で、東洋医学研究所の名称を使用している治療院が増えてきたことから、これからは、是非、このロゴマークに注目していただきたいことと、「東洋医学研究所グループ一覧表」をクリックして参加名簿などもご参照していただきたいと思います。それ以外の治療院は当研究所とはまったく関係がありませんので、お間違えないようにして下さい。
 最後に繰り返しになりますが、今一度、東洋医学研究所のホームページをご覧ください。特に、現在、毎月更新される大きな項目としては『コラム』と『治療室』の中にある適応症についての解説です。ありがたいことに、この項目は非常に人気があり、患者さんの中には毎月印刷して整理されている方もあるくらいです。

 IT班では、今後とも患者さんにとって有益で優しく見易いホームページを更新しながら作っていきます。また、医療関係者の方にみて頂いても納得していただけるような、東洋医学研究所の年々発展充実してきている研究結果や臨床結果も更新していく予定です。今後は、東洋医学研究所ホームページを皆様のホームページのお気に入りに入れていただけることを願っています。