週刊朝日2005年12月23日号(12月13日発売)に医療シリーズとして「鍼灸治療特集」が掲載されました。
医療シリーズ 鍼灸治療
 

社団法人 全日本鍼灸学会認定制度について

認定制度の目的
認定制度は平成11年度から施行された生涯研修制度であり、学会員の鍼灸医学に関する学術と資質の向上を生涯にわたって図ることを目的としています。
求められる倫理性
医学・医療の職種は、人の人生に何らかの影響を及ぼす職業でありますので他の職種よりも厳しい倫理が求められます。それだけに生涯にわたって常に学術ならびに資質の向上を図ることは当然の責務であります。鍼灸医学は我が国の伝統医学であり、会員1人ひとりのたゆみない努力により鍼灸医学の向上を図らなければなりません。同時にそうすることによって鍼灸治療においては安心と安全、そして適切な診療を提供することができるものと考えています。
会員が認定されるためには
会員が認定されるためには、5年間、毎年のように学術大会、支部学術大会、支部認定講習会、地方会での様々な研修会に参加したり、学術雑誌に論文を投稿したり、本学会や他の医学会に発表することなどで与えられる点数をある一定以上獲得した上で、試験を受けて合格した会員のみが認定される制度であります。
5年ごとに更新しなければならない
学会認定は生涯研修の一環ですから一度取ればよいということではなく、5年ごとに更新しなければならないというかなり質の高い内容になっております。
学会認定者数は
合格者は現在の所3百数十人しかおらす(会員の一割強)、更新に際しては3割程度の認定者が脱落していくという非常に厳しいものです。よって、学会認定者には正に学術に研鑽している会員である証であり、文部科学省より認可されている鍼灸界唯一の法人学会である(社)全日本鍼灸学会の名において認定しているものであります。
学会認定者を知るには
全日本鍼灸学会のホームページで知ることができます。学会のホームページ(http://www.jsam.jp/)から学会認定のところにある認定者一覧で都道府県ごとに調べることができます。

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