| 平成18年7月2日(日) (社)全日本鍼灸学会愛知地方会第224回定例講習会(愛知県鍼灸生涯研修会)に参加してきました。 |
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(社)全日本鍼灸学会愛知地方会第224回定例講習会
(愛知県鍼灸生涯研修会)
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| 9:15〜9:30 |
第10回(平成17年度)愛知県鍼灸生涯研修会終了証書の授与が行われました。
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挨拶をする愛知地方会会長 中村弘典先生 |
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| 起立者が修了証書受賞者 |
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| 代表で修了証書を受け取る東洋医学研究所®スタッフ米山徹子先生 |
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| 9:30〜10:20 |
臨床鍼灸医学研究 (認定地方会講座)
「脳科学と鍼灸医学T」
(社)全日本鍼灸学会参与
愛知地方会名誉会長 黒野 保三 先生 
愛知地方会では、日本初となるインターネットを用いた無作為化割付プログラムによる鍼治療の多施設ランダム化臨床比較試験(RCT)の試みや、(社)全日本鍼灸学会学術大会において数多くの発表を行っていることについて、長年に亘り役員がひとつにまとまり、会員のために身を投じている証拠の一つであるというお話がありました。
鍼灸治療が社会のために貢献できるようになるためには、誇りをもった鍼灸師を輩出できる場所を、学会がつくっていかなければならないことを改めて提唱されました。さらに、国立大学との共同研究において、鍼の技術や脈の客観化などを行っており、他の領域から鍼灸理論を証明していく時代であることのお話がありました。
そして、外部からの刺激によって脳の血流量やセロトニン量が増加することの報告があり、黒野先生が行ってきた研究の中で鎮痛のみならず、不定愁訴や慢性疲労症候群、線維筋痛症などに鍼治療の効果があることから、脳との関係についてお話がありました。
どのような原因でうつ病になるのか現在はわかっていないが、ストレスや心の問題が脳に機能的な歪を起こし、一つの病理学的兆候として現れるのであろうということを説明してくださいました。
うつ病に対して薬物療法が多く行われているが、鍼治療をすると、よく眠れる、非常に気持ちが楽になった、何もやりたくなかったが意欲がわいてきたという患者の声があることを示し、鍼治療が何らかの形でうつに効果をもたらしていることについてのお話がありました。
最後にうつ病と神経症の分類の説明と、簡単なうつ病の判定法について、スライドを用いて説明されました。
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| 10:30〜12:00 |
糖尿病に対する病理解剖
「糖尿病の病理解剖学」
名古屋市立大学名誉教授
渡 仲三 先生
日本の高齢化に伴って、糖尿病患者は増加の一途を辿り憂慮されています。糖尿病を如何に予防し、発病したら如何に治療するかが重要だというお話がありました。
糖尿病の定義、病理から見た糖尿病の分類や、発症因子(遺伝的要因・環境要因)が重なって発症することと、環境要因として、生活習慣、食べすぎ、偏食、職業、運動、ストレスが原因なることの説明がありました。
また、糖尿病は代謝疾患であり、全身に組織学的な変化を起こすため、血糖値やインスリン値など生化学的な変化として表されることが多いが、それだけを見るのではなく、全身把握を常に心がけ、トータルな診療を目指す必要があるということをスライドを用いて説明がありました。
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| 13:00〜14:00 |
糖尿病に対する基礎・臨床、診断と治療
「糖尿病カルテの記載方法」
(社)全日本鍼灸学会愛知地方会会長
中村 弘典 先生 
まず、糖尿病の鍼灸診療を行う上で、糖尿病を知ることや積み重ねてカルテを記載しながら生活指導するかが大切であるというお話がありました。
そして、対象疾患の層別、糖尿病の分類(1型・2型)についての説明と、実際に糖尿病カルテに記載する内容と、重症度判定・効果判定について、資料を用いて詳しい説明がありました。
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| 14:10〜15:00 |
ホームページ作成について
(社)全日本鍼灸学会愛知地方会総務部長
(社)全日本鍼灸学会愛知地方会ホームページ委員会委員長
河瀬 美之 先生 
インターネットは分散型のネットワークであり、ホームページ(webページ)とは?アドレスとは何であるのか?webブラウザ、サーバーといったインターネット用語についてのお話があり、愛知地方会会員がホームページを作成出来るように、ホームページ作成に関する基礎をスライドを用いて説明がありました。
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| 15:10〜16:00 |
糖尿病に対する症例報告及び症例検討
「糖尿病の病理・病証と経絡治療」
経絡治療学会東海支部長
坂本 幹男 先生
糖尿病の患者に対する診察の仕方ついて、東洋医学的な観点から資料を用いて説明がありました。治療の経過として、皮膚の艶や声の状態を参考にすることの大切さについて説明がありました。
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このマークのついている先生は東洋医学研究所®グループに所属しています。

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